戦前のコーヒーの方が美味しかった、という秘密

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さて、とっておきのピーベリー、浅煎りにした物をテイスティングしてみた。いつも深煎りのコーヒー飲んでいるので、おいらの好みではないんだが、コーヒー豆のキャラクターは浅煎りの方がハッキリ判る。もうね、淹れてる最中から全然違う。素晴らしい香気です。京薩摩のデミカップに注いで、口まで運んで、そこで手が止まった。飲むのがためらわれるほどの、香りの洪水。高貴でフルーティーなその香りだけで、もうお腹いっぱいという感じw さて、味なんですが、苦味は薄くて酸味が勝っている。コーヒーの苦味というのは、深煎りにすればいくらでも調節できるわけで、良い酸味のコーヒーというのはまことに貴重だ。ハワイのコナも、アラビアのモカも入手困難な今、コレは素晴らしい。欧米のバイヤーがこの豆に目をつけて買い漁っているそうだが、日本のコーヒー商社はまだ手を付けてないので、日本にはあまり入ってない。実は、この豆は2014年産で、ちょっと古いんですね。最近ではニュークロップと呼んで、摘みたての新しい豆が喜ばれる風潮なんだが、昔はコーヒー豆というのは「寝かせる」物だった。戦前、ブラジルの産地では、三年間寝かせた豆を出荷していた。エージングの効いた豆の方が、味は落ち着いてまろやかになる。もちろん、生豆での話です。それも、気温25度を越えないちゃんとした倉庫で保管しての話。なので、おいらの若い頃には、「戦前のコーヒーの方が美味しかった」と嘆息する爺ぃとか、いたもんだw もちろん、おいらは戦前のコーヒーの味なんか知らないがw これは是非、ブレンドなどせず、単味で、しかも砂糖もミルクもなしで味わって貰いたい逸品です。

Source: ネットゲリラ

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