“封印”されたライヒの「オルゴン理論」~万病を”治療する生命エネルギー“オルゴン”

#ディスクロージャー

オルゴン(Orgone)と呼ばれる
 自然界に充満するエネルギーを活用すれば、どんな病気も撃退できる』

精神科医ヴィルヘルム・ライヒ氏の謎の死と彼が開発した医療機器
転載元:TOKANA

万病を“タダで”治した生命エネルギー装置「オルゴン・ボックス」とは? 医師ライヒが開発…あまりの効力にFDAが封印か!?

 

 もしあらゆる病をコスト“ゼロ”で治せることができれば、現在の医療システムは破綻してしまうだろう。そしてもし本当に万病を治す方法が発見された場合、どんな顛末を迎えるのだろうか。薬を使わずにあらゆる病気に有効であるとされる画期的な治療法を開発した精神科医の疑惑の死が再び取り沙汰されているようだ。

 

■万病を“タダで”治療する生命エネルギー“オルゴン”

 現代の医療は基本的には西洋医学に基づいているが、近代以前の文明にはさまざまな民間療法があったことはご存知の通りだ。そして気功やヨガなど“生きる術”として心身を癒し病を遠ざけるプラクティスも確立されている。

 こうした西洋医学のオルタナティブである民間医療や健康法が今よりももっと普及すれば、現在の医療制度はかなりの程度縮小・改善するとも思われるのだが、今のところ、先進各国で医療費と薬剤の消費量は年々増えているのが現状だ。すでに医療と製薬は一大産業となって我々の生活に深く浸透しており、効能が定量化できない民間医療や東洋医学の類いを蚊帳の外へと追いやってきた

 そもそも我々の生活はこれほどまでに薬に頼らざるを得ないものだったのか?かつて60歳で疑惑の死を遂げた精神科医ヴィルヘルム・ライヒは、もともと我々の身体には、あらゆる病を治す力があると提唱し、そして実際に薬物を一切使わないがんなどの治療法と治療器具を開発したといわれている。オルゴン(Orgone)と呼ばれる自然界に充満するエネルギーを活用すれば、どんな病気も撃退できるというのだ。

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画像は「YouTube」より

精神分析学の祖、ジークムント・フロイトを師と仰ぐライヒは若くして精神科医として成功を収めるが、当時ウィーンで相次いでいた一般市民の命を奪う政治的な暴力テロ事件をきっかけに、人々の心身の不具合を治さなければ社会は良くならないという確信を得て、心身のエネルギーの流れを整えてネガティブな思考や病気を一掃する方法を探る研究に乗り出す。

 ライヒはこの世にあまねく存在する“生命エネルギー”を心身に取り込み、その流れをスムーズにすることで、あらゆる病気を治すことができると考えた。この生命エネルギーの存在に我々人類ははるか前から気づいていて、例えば中国では“気”、インドでは“プラーナ”、ギリシアでは“エーテル”、ポリネシアでは“マナ”と呼ばれている。ライヒはこれらを総称する新しい呼び名として オルガスムス(性的絶頂)からオルゴン(Orgone)と命名した。

「エネルギーの流れに身体を開放することができれば、我々はこのエネルギーの流れを宇宙に向かっても開くことができます」(ヴィルヘルム・ライヒ)

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■オルゴン蓄積器を開発、治療効果が確かめられる

 ナチスの迫害を逃れてアメリカ・ニューヨークに渡ったライヒは仲間たちと共にオルゴンの研究に本格的に取り組み、実際にオルゴンを検知して計測する機器を開発した。

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さらなる研究でオルゴンにはポジティブなエネルギー(Positive Orgone Energy、POR)と、死のエネルギー(Deadly Orgone Energy、DOR)の2種類があることが突き止められた。PORは心身を良好に保ち病気を寄せ付けないが、DORに侵蝕されるとエネルギーの流れが阻害され、さまざまな疾患を招くのである。

 DORに晒されてもおいそれと病気にならないためには、身体の中にポジティブなエネルギーであるPORを蓄積しておくことが病気の予防と回復に重要であることが示されることになった。そしてライヒはいくつもの実験と研究を重ねて、人体にPORを蓄積する装置、オルゴン蓄積器(Orgone Accumulator)の開発に成功する。

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「オルゴン蓄積器は間違いなく医学歴史において最も重要な単独の発見です」(テオドール・P・ウルフ博士)

 オルゴン蓄積器は別名“オルゴン・ボックス”とも呼ばれる人間1人が入れる四角い箱で、その筐体の構造に秘密があった。

 箱を形成する板はウールや植物繊維などの有機素材の層と鉄の層が交互に挟まれたサンドイッチ状の構造をしていて、有機素材の層がPORを集め、鉄の層がそのPORを弾き返して中にいる人間の身体にあらゆる方向からPORを当てて体内に蓄積させるメカニズムになっているという。

 20~30分間このオルゴン蓄積器に入っているだけで、心身がポカポカ温まりリラックスし、症状が改善することが多くの患者から報告された。特徴としては若干皮膚がチクチクする感覚を伴うという。そして消化器官系疾患、外傷、虫刺され、筋肉痛、関節痛、インポテンツ、さらにはがんに至るまで多くの患者の治療に成功したという記述も残っている。ちなみにライヒは患者から治療費を要求することは一切なかった。

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症状の改善・治療ばかりでなく、オルゴン蓄積器に入った患者は感情と思考がポジティブになり、より多くの幸せを感じることができることも報告されている。ただ気をつけなければならなかったのは、原子発電所やラジオ塔などが近くにある場所で使用すると身体に危害を及ぼす可能性があるという点だ。

■FDAから裁判を起こされて“封印”

 こうして実際に数百人の患者を治療したというこのオルゴン蓄積器だったが、そこへFDA(米国食品医薬品局)から“待った”がかかった。FDAはオルゴン蓄積器は不正な医療機器であると主張して裁判を起こし、オルゴン蓄積器の製造販売が禁止され、現存するオルゴン蓄積器は破棄された。

 さらにライヒの著作物も出版が差し止められ、最終的には共産党員であるという嫌疑をかけられて逮捕勾留され、1957年に収監中のコネチカット刑務所においてライヒは突然の死を遂げることになる。享年60。死因は心臓発作であると報告されている。

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FDAはライヒの研究室にあったものをただ没収するのではなく、完膚なきまでに徹底的に破壊し尽くしたと言われている。そうまでして世間の目に触れさせたくないものがライヒの研究にはあったということなのだろうか。医学史上で“封印”されたライヒの「オルゴン理論」が復権する日がやってくるのかどうか今後も注目していきたい。

(文=仲田しんじ

(以上転載はここまで)
https://ameblo.jp/bokeneko22/entry-12442863260.html


Source: ADAMANTINE