ピーベリー豆について

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何種類か新しいコーヒー豆をテスト中なので、覚書。まずはピーベリーなんだが、大好評だったメチャンタイ村のピーベリーは問屋で品薄になってしまったために、おいらが残り50kg全部、引取りました。再入荷の見込みはないようなので、大事に使います。東ティモールのピーベリーは、やはり在庫が少ないらしい。不良豆がたくさん含まれているのが大問題で、ハンドピックによる選別が大変だ。時間もかかれば手間賃もかかる。とてもマトモな「業者」が扱えるシロモノではないw こないだ話をした業者さんも、そう言ってましたw 普通のコーヒー生豆問屋さんでピーベリーはないものとかと探したら、ブラジル・サントスのピーベリーというのが出て来た。値段が安くて、普通のサントスNo,2よりちょっと高いだけ。これはマトモな農園産をマトモな商社が輸入しているので、不良豆は少ない。他にも、インド産のピーベリーなんていうのもあるみたいです。日本では、あまり知られてないので、わざわざピーベリーのコーヒーを飲む人は少ない。業界でも、「ピーベリーは通常の豆と同じ味だ」と言われている。

本当に、「同じ味」なんだろうか? 三種類の産地の三種類のピーベリーを通常の豆と飲み比べてみて、その結果です。

ピーベリーは、明らかに通常の豆とは味が違う。味のベースは同じなんだろうが、ピーベリーは旨味が強くて、自然な甘みを持っている。トロッとした濃厚な飲み口です。特に差が激しかったのはブラジル・サントスで、通常の豆はなんせ「世界で一番有名な産地」だけあって、誰でも判るいつものブラジルコーヒーの味なんだが、ピーベリーは違う。黙って飲んだら判らない。驚く。爽やかな酸味があって、まったく癖がない。こないだ「ゲイシャ」という話題の超高価なコーヒーを飲んだたんだが、アレに近い。おいらの好み的にはもうちょっと深炒りで、シティローストくらいのコクのあるのがベストなんだが、この酸味を活かしつつ、ギリギリまで炒り込んだら素晴らしいモノになりそうだ。

東ティモールのピーベリーもまた、バランスの取れた良い豆で、ただし、途方もなく手間をかけさせるので、大量には売れない。そもそも在庫も少ない。メチャンタイ村のピーベリーは野性的ではあるが、やはり通常の豆にはない、トロッとした濃密な甘さを持っている。

というわけで、様々な理由からプロの業者が見向きもしないピーベリーの可能性に気が付かされたここ数日なんだが、もう少し種類が揃ったら、焙煎と販売の方法を考えます。

_DSC4277_300.jpg 税・送料込み 1230円
<タイ国メチャンタイ村コーヒー 2種類のお試しセット 100g×2袋>
産地は同じながらも、異なる焙煎で仕上げた2種類をセットにしました。今風のサードウェーブと、伝統の炭焼焙煎。どちちらもベースは同じタイ国メチャンタイ村の自然栽培コーヒー豆で、無農薬、化成肥料無使用です。さぁ、あなたはどちらがお好みですか?

AAは大きめの豆を選別して、最新型の強制熱風焙煎機によるサードウェーブ系の浅炒りで仕上げた、香り高く、フルーティーな酸味を活かした逸品です。炒り加減としてはミディアム・ローストくらい。

Aはちょっと小ぶりの豆で、ファーストウェーブ系の原始的な炭火焙煎による、苦味とナチュラルな甘みを活かした渋い好みです。炭焼の焙煎度はシティロースト程度になります。こちらはエスプレッソマシンにも使えます。

Source: ネットゲリラ

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